中古車屋で車を試乗&確認するときのためのチェックシート。このページを印刷するか、スマートフォンや携帯からアクセスして以下の項目に問題ないかチェックしてましょう。
- ボンネットを開けてエンジンルームをチェック。エンジンルーム内が黒く汚れてないかどうか。ボディーの一部が新しくなっていたり、ボルトの塗装がはがれていたら修理してる可能性あり。トランクルームもチェックしておく。
- 念のためエンジンルーム内を写メで撮っておきましょう。あとで詳しい人に見てもらうと自分では気づかなかったことも分かるかもしれません。
- 定期点検記録簿があれば見せてもらう。車検を受けた時に走行距離などが記録されてるので、それと比較して走行距離が短くなっているときはメーター戻しの可能性があります。
- エンジンをかけてみて、音をチェックする。エンジンのかかり具合はどうか、異音がしないか、ガタガタと振動してないか、など。
- アクセルもふかしてみよう。
- 試乗が可能であれば試乗させてもらう。(車検が切れている場合は公道を走れないので断られる場合もあります。)
- 展示会場を少し走れるようであれば走らせてみる。ハンドルは曲がってないか、ブレーキのかかり具合、スムーズに曲がれるかなど。
- エアコン、パワーウインドウ、ワイパーなども一通り動かしてチェックしてみよう。
- エアコンなど室内の臭いをチェック。
- シートの汚れなど内装もチェック。商用車で使っていた場合、最低限の装備(パワーウインドウがない、ラジオしかない、シートが安っぽい、後部座席が狭いなど)しかないものが多い。
- タイヤの減り具合をチェック。かなりすり減っていたら、タイヤの交換で余分に数万円かかります。
- マフラーがさびてないかチェック。交換すると高くつきます。
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